カジノ・風俗営業の許可申請なら安田忠彦行政書士事務所

風俗営業許可　2号許可

今日は、申請者について、法人がいいか、個人がいいか、のご質問でした。

どちらが許可に有利か不利か・・ということはありません。メリット・デメリットはあるでしょう。

法人のメリットは、営業者の交代が簡単にできることでしょう。つまり、会社ごと譲って、代表者の交代による変更届だけで済みます。個人では、常に新規申請になります。

デメリットは、法人では、お金がかかります。法人登記では、最低資本金でも、ざっくり25万はかかりますし、日数もとられます。個人は、この心配はありません。

現在、法人を設立するつもりがないのであれば、個人申請で良いと考えます。

どうしても・・法人で、という方は、設立もお手伝いします。

投稿日：2015年04月3日

<東京都>
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